経営パートナーの声

百年橋店 阿久根夫妻の場合

百年橋店 阿久根夫妻の場合

なぜパートナーになりたいと思いましたか?

リスクが少ないから、やってみたいと思いました。募集広告でこの経営パートナーという仕組みを見て、資金がゼロで始められるし、システムもしっかりしているようだったので、是非、飲食店を始めてみよう!という気持ちになりました。実際に始めてみると、仕事にすぐ慣れることができました。
仕入れなど細かいことは本部がやってくれるので、現場に専念できています。仕事の時間が終わると、すぐに気持ちを”オフ”に切り替えられるので、とても開放感があります。思っていた以上に自分たちの負担が少なく、良い面がたくさんありました。
もちろん、個人事業主という立場なので、いっぱいのラーメンや一人のお客様の接客を怠ると、売上げが減少するという厳しい自覚を持っています。

百年橋店 阿久根夫妻の場合

大変なことは多いですか?

お客様が多くてどうしよう…という嬉しい悲鳴が。大変なことといえば、お客様が多いことですね…。このご時世、贅沢な話ではあります。夜でも、二人では回しきれないほどのお客様がいらっしゃることがよくあります。店を開業してから、毎月少しずつ確実に売上が伸びていることに、驚いています。売上が伸びるということは、その分私たちの収入も増えるということです。これは、経営者として何よりも幸せなことです。やはり、味、値段設定、24時間いつでも食べられる気軽さが、お客様からの支持を得ているのだと思います。その点は、本部の努力のたまものだと感謝しています。これほどの質のものを、この価格で提供するということは、個人では到底できないことですから…。「安いからこれでいい」という気持ちではなく、この味を求めてリピートしてくださるお客様をがっかりさせないためにも、私たちは、一杯一杯を大切に作るように心掛けています。

百年橋店 阿久根夫妻の場合

この仕事に対しての想いはありますか?

やり甲斐を感じられる仕事です。
お客様が喜んでくださるとか、売上が上がるとか、頑張ったら頑張った分だけ、自分たちに戻ってくるというのを、毎日実感しています。それが、「明日も頑張ろう!」という、仕事のやる気につながるんです。妻も同じ気持ちですね。
夫婦2人でやっているので、お互いにいたわり合って頑張っています。続けていると、これまで大変だと思っていたことも、そう感じなくなるし、問題点もうまく対処できるようになってくる。気が付かないうちに、ちょっとずつ自分たちも成長しているのかもしれませんね。今は、活躍の場があり、毎日忙しく働いていることに、幸せを感じています。